[週刊ダイヤモンド] 116巻 要約と感想

PUBLISHED ON 2020-03-21 13:09:46 +0900 JST — DIAMOND

要約


 最近、kaggleを始めたもののどうすればいいかわからず、いろんなサイトから情報をえてきました。将来データサイエンティストになるためにもkaggleで実績を残すのは不可欠だと思うので頑張っていきたいと思いました。


新型ウイルス治療薬について

 新型コロナウイルスによる肺炎「covid-19」の治療薬に関わる企業の株価の増加が見られることについて言及していく。新型コロナウイルスによって企業の株価が全体的に下がっている一方で解決策を見出せそうな企業の株価が上がっている。米バイオ医療会社のVirバイオテクノロジーは新型ウイルスの治療薬の開発を公表。株価は倍にまで跳ね上がった。ワクチンか候補役を出荷したモデルナも株価が急騰。これだけでも、かなりの人が治療薬に対する解決を求めていることはわかる。

製薬会社

 バイオ製薬大手のギリアド・サイエンシズは新型コロナウイルスの感染症の治療薬として有望視される抗ウイルス薬「レムでシビル」の臨床試験を開始する。こうした候補ヤックの安全性や有効性はまだ確立されていない。この会社以外にも治療法を開発できる会社はあるのかもしれないが、治療薬を上市したとしても見返りの大きな事業機会になるとは限らない。

今投資することはリスキー

 コロナ感染者数が何人いるのか、どのくらい早期の需要を満たすための量産にこぎつけられるか予測はつかないのが現状である。開発中の治療薬が完成する前に状況が落ち着く可能性もある。コロナの沈静化は世界中にとってとても喜ばしいことではあるが、同時に治療薬開発に携わった会社の業績の悪化は避けられないだろう。

結論

 現状、コロナによる感染者拡大により治療薬の需要はあるので株価は短期的にはあげるので1日スパンでの取引はするべきではある。

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